トイプードルののんちゃんは、4歳。昔から下痢が多い子でしたが、1か月ほど下痢を繰り返し、お近くの病院で、西洋医学で治療しましたが治らず、しまいに嘔吐までするようになってしまいました。
内視鏡検査で、リンパ球形質細胞性腸炎によるIBDと診断されて困り、異なるアプローチをしようと、漢方治療をしに来院されました。
2週間で、下痢は完治しました。一応、また下痢体質が戻るのがこわいので、3ヶ月、漢方治療で体質改善をして、漢方はやめした。
一年たちましたが、下痢などしない子になりました。
一年後の今日は、怒りっぽい性格を漢方で治せないか、ご相談中です。これはちょっと難しいです。
月: 2014年10月
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漢方治療専門どうぶつ病院 ハルペッツクリニック東京
[総合どうぶつ病院/愛知・春日井] |