月: 2014年1月

悪性皮膚型リンパ腫

悪性皮膚型リンパ腫と診断されたシェルティーのコロンちゃんは、大学病院でも治療法がないということで、昨年6月に来院されました。漢方薬の治療をはじめて、癌のサインとなる皮膚の赤みもリンパ節の腫れもひきました。ただ、漢方薬がきちんと量を飲めないと、皮膚の赤みがでたりするのが、悩みです。(漢方が好きではないようです) 半年以上たった最近、14歳の誕生日を元気にむかえました。なんとか、癌で苦しんで亡くなるのではなく、寿命を全うしてくれることを飼い主さんとともに願っています。

精神的な要因をもつ皮膚病 アトピー

あけましておめでとうございます。

お正月の間は、愛知の本院にいますので、そちらの症例です。
フレンチブルのクララちゃんは、精神的な要因をもつ皮膚病(アトピー)で
漢方治療をしています。
お正月の間は、皮膚(というか精神)の治療で、ここ数年の間は、毎年、ハルペッツクリニックですごします。
今年も例年どうり、お正月の間に、皮膚(顔や手足)がきれいになっています。

漢方治療専門どうぶつ病院
ハルペッツクリニック東京
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[総合どうぶつ病院/愛知・春日井]
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