ラブラドールの肥満細胞腫と慢性肝炎

ラブラドールのクレアちゃんは、12歳。一年前の9月1日にグレード2の肥満細胞腫の摘出手術をして、それから、漢方薬治療をはじめました。はじめは飼い主さんもショックでしたが、あれからもう一年たちます。ずっと元気で、再発することもなく、飼い主さんともどもよろこんでいます。この子は、肝臓も形がおかしく、慢性肝炎ももっていたので、これも同時に漢方薬で治療して、うまく肝機能を維持しています。
漢方薬治療は、癌治療しながらでも、他の臓器の異常も同時に治療できるので、全体的な生活の質はうまく向上させていくことができる場合が多いです。

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