月: 2012年6月

猫の好酸球性肉芽腫(猫のアトピー)

スコテッシュフォールド(耳はたっているのですが)のツナちゃんは2才前なのですが、くり返す皮膚病に悩まれて、漢方治療にこられました。皮膚病は一月で治ってしまったのですが、昔からphコントロールを食べていて、尿に炎症見られるのそちらの漢方治療をつづけています。やはりコロナウイルス(FIP)の抗体値も高く、免疫力も弱いので、慢性の皮膚病や膀胱炎になりやすいです。しっかり漢方で免疫力をつけて、体質を改善していきましょう!

柴犬のアトピー性皮膚炎

柴犬の小次郎ちゃんは、8才。3才から膿皮症といわれ、夏だけステロイド治療をしていたそうです。ただ昨年の震災以降、1年中皮膚病にありアトピー性皮膚炎と診断され、福島から漢方治療に来院されました。よく診察しますと、精神的な皮膚病の側面があることが分かり、そちらの面も含めた漢方治療をしています。地震のストレスが、こういう形で皮膚病として出ている子もたくさんいるようです。

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