月: 2012年3月

ヨーキーの精神的な皮膚病

ヨーキーのリブラちゃんは9才。ここ2年くらい皮膚病が悪化して、ステロイド治療したりホルモン治療したりしても治らず、漢方薬治療を試しに来てくれました。体中の赤みはだいぶ落ち着きましたが、まだ、前の病院でうった男性ホルモンの影響で、攻撃性があったり、頭が脱毛したりで、なかなか完治せずにおります。精神的な要因もかなりあるようで、年齢を考えて、うまく、漢方薬でかゆみコントロールしていきたいと思います。

まだ頭部の毛がうすいリブラちゃん。

お腹は3ヶ月たってだいぶ赤味もひきました。

愛知のハルペッツクリニックもよろしく

ヨーキーの毛並みの漢方薬治療

ヨーキーのナナちゃん10才です。
皮膚病というほどではないですが、耳がよく汚れたり、毛並みが年相応に悪くなってきたので、
2ヶ月ほど、漢方薬を飲みました。
毛並みもよくなり、耳もあまり汚れなくなりました。
漢方薬で体質がかわると、毛並みがよくなることが多いです。

愛知のハルペッツクリニックも宜しくお願いします。

ダックスのアトピー性皮膚炎の漢方薬治療

ダックスのりゅうくんは、11才。ここ5、6年はアトピー性皮膚炎を繰り返し、ステロイド治療したり、アトピカ飲んだりしてずっと治療しつづけていました。ステロイドも避けたいですが、うまくコントロールできないので、漢方薬治療を試しにハルペッツクリニック東京に来院されました。
漢方薬治療をして3ヶ月で、ほぼ皮膚の状態もよくなり、今は、年齢もいっていますので、体質改善というより、皮膚と健康維持のためにも漢方薬をのみつづけてもらっています。10才を越えるような子でも、あきらめないでください!

健康診断

フレンチブルのパオロちゃんはまだ1才越えた所です。皮膚とか膝とかフレンチブルに多い病気のチェックに来てくれました。
健康そのものでした。体質的にも皮膚病になりにくいことが分かりましたので、安心してよいですよ。
皮膚の弱い子の多いフレンチブルや耳の弱い子が多いラブラドール、ゴールデンなどのレトリーバーなどの犬種は、若いうちに皮膚の体質をチェックして、コントロールしておけば、それら皮膚病に安心して暮らしていくことができます。これは、未病の状態で病気に対する漢方医療の普通の考え方です。

柴犬:アトピーと思ったら、精神的な皮膚病だった

柴犬のビスタちゃんはまだ1才と4ヶ月。からだをかいたりなめたりを繰り返し、
他の動物病院でもなおらないので飼い主さんは、アトピー性皮膚炎かなとも思っておられました。
ステロイド治療がいやで、漢方薬治療をしにハルペッツクリニック東京に来院されました。
でもよく診ると、精神的な要因からくる皮膚病でした。
3ヶ月の漢方薬治療で、かゆみもほとんどなくなり、脱毛しているところもなくなりましたが、
ともすると、また再発しますので、精神的な要因からくる皮膚病を抑える漢方薬は、まだつづけないといけません。

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