月: 2012年1月

猫の好酸球性肉芽腫(猫のアトピー)

キキちゃんは、目の上を傷つけるまでかくのを繰り返すので困ってました。好酸球性肉芽腫といって猫のアトピーのような慢性の皮膚病で、ステロイドの内服や注射で治療されることがほとんです。しかし、漢方薬で免疫力を上げながら治療すると完治までもっていくとができる場合が多く、しかも、身体にもよいので喜ばれます。
6ヶ月前のキキちゃん。

現在のキキちゃん。もうかくこともないので、カラーは不要です。

フレンチブルのアトピー性皮膚炎

フレンチブルのつくねちゃんは7才ですが、アトピー性皮膚炎で苦しんでおり、漢方薬治療を始められました。
おしりは3ヶ月かけて、だんだんきれいになってきました。しかし、顔や胸にのこる皮膚炎は、精神的な要因が考えられ、まだ治療が必要です。
(精神を落ち着ける漢方薬をやめるとかゆみが再発しますので)
1月前のつくねちゃん

チワワの皮膚病の漢方薬治療

チワワのセシルちゃんは、皮膚病でステロイドをたまに飲んで治療していました。漢方薬治療してもうすぐ3ヶ月。いい感じで体質改善してステロイドももう飲まなくてもよいですよ。ハルペッツクリニック東京(動物病院)での漢方薬治療2ヶ月後

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