月: 2011年12月

脱ステロイド&脱アトピカー柴犬の足のアトピー性皮膚炎

マーちゃんは、6才の柴犬です。足の肉球の皮膚病です。1年以上他院に通院して、ずっと抗生物質をのんでいましたが、ここ半年は、なおらないのでアトピカという免疫抑制剤を半年間のみ、さらにこの2ヶ月はステロイドも飲んでいました。皮膚病専門の病院にいってもなかなか治らないので、漢方薬治療を試してみようと来院されました。まだ一ヶ月ですが、ステロイドもやめ、アトピカという免疫抑制剤もやめ、ほとんど足をなめることはなくりました。赤みもほどよくひいて、よかったです。
治療前
漢方薬治療一ヶ月後
マーちゃん

漢方薬による脱ステロイドー柴犬のアトピー性皮膚炎

柴犬のメイちゃんは、顔のかゆみでエリザベスカラーがはずせません。ステロイドもずっと飲んでいて、心配です。漢方薬のんで、まずステロイドをなくてもよいようになりましょう!それから、精神的な要因も大きいようですので、きちんと治療して、カラーをはずせるようにしましょう!

ワクチンのはずが皮膚病の治療になりました

パグのこだまちゃんは、今日ワクチンをうちにきたのですが、よくみてみると皮膚病や結膜炎になっていました。毛はきれいなのですが、お腹がベタベタした脂漏症になっていますし、手足の先が赤黒くよくなめているようです。ついでに漢方薬で体質改善しておきましょう!これでにおいもなくなりますよ。
目をみられるのがイヤイヤなこだまちゃん。

すましているこだまちゃん

芸術作品

動物病院の受付に、芸術家 藤原隆洋先生の作品が展示されました!
病院にきてよく見てください。なかなか面白いことになっています。

キャバリア イボとれるかな

キャバリアのジュリーちゃんは、耳や足にできたカリフラワー状のイボを
とりたいと考えて来院されました。外科的にとってもよいのですが、10才になったので、
心臓が麻酔に耐えられるか心配で、内科的に漢方薬で治療したいと考えました。
さてどうなるでしょうか?

とても10才にはみえない、若々しい顔しています

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