漢方薬治療例

免疫性の炎症(SLE, エリトマトーデス、筋肉炎)、肝炎、胆嚢炎の漢方薬治療

トイプードルのメイちゃんは、10歳。
7歳の時、胆嚢の泥や石で、手術をしないといけないといわれ、(1ヶ月後に手術の予定がはいっていました)
その手術を回避するために来院され、漢方薬で胆嚢の泥や石をとかした経験があります。
ただ今年、原因不明で立てなくなって、SLE, エリトマトーデスで、ステロイド治療しかないといわれ、やはりそれを回避するため再来院されました。
CRP(血中の炎症)がたかく、免疫性の筋肉炎を起こしていたので、漢方薬で治療し、治りました。
同時に、目にも炎症がでて、緑内障になっていたので、それも漢方薬で治療し、良い状態で維持できています。
高齢のため、これから免疫力がもっと落ちてくるので、油断せず、漢方薬で免疫力をあげることは続けたいと思います。
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免疫性の多発性筋炎SLE(全身エリトマトーデス)のフレンチブル

フレンチブルのまりんちゃんは、もうすぐ6歳。2年前に体中が痛みだし、全身エリトマトーデスという診断され、大量のステロイド治療がはじまりました。が、このままではどうなってしまうかとおもい、1週間以内に来院され、漢方薬治療をスタートしてくれました。
3週間以内でステロイドはやめることができ、この2年間、ひどい炎症を発症することなく、元気にくらしています。ただ、漢方薬をなくすことはまだできていないので、遺伝的な免疫力の欠失があるかもしれませんが、漢方薬で免疫力をあげているかぎりは、元気に生きていけています。

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キャバリアの心臓疾患、ネフローゼ(腎臓病)

キャバリアのジュリーちゃんは、16歳(写真は、3年前)
心臓病と、ネフローゼ(腎臓の病気)で、3年以上漢方薬治療しています。
心臓と腎臓を同時に漢方薬で治療できるのが、漢方薬治療の良いところです。
西洋薬だと心臓薬の利尿剤が腎臓に負担をかけてしまいますし、ネフローゼに効く西洋薬もなかないのが現状ですから。
ジュリー

ヨーキーの肥満細胞腫

ヨーキーのナナちゃんは、14歳。(写真は3年前)
3年前にお尻できものができ、肥満細胞腫と病理診断されました。3年間肥満細胞腫の治療をしています。一度も再発なく元気に過ごしています。漢方薬の治療が、総合的な老化の予防ケアを兼ねていますので、元気に少しづつ年齢を重ねています。なな

フレンチブルの自己免疫性の多発性筋炎

フレンチブルのレンちゃんは、生後3ヶ月で、昨年の初夏の頃、突然、歩けなくなって、自己免疫性の多発性筋炎と診断されました。ステロイド治療をスタートしたところで、すぐ来院してくれたので、ステロイドを多用することなく、漢方薬で完治させることができました。難病なのですが、さすがに若いので、1月くらいで、治りました。ただ再発を予防するために、免疫力をあげるため漢方薬を飲んでもらっています。
発病後、2ヶ月後の元気になったレンちゃん
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ボクサーのIBD 難治性の下痢

ボクサーのブーちゃんは、5歳。一年前にアメリカにいた時、慢性の下痢になり、IBDとして、コーネル大学で半年間、ステロイドと、免疫抑制剤で治療して、一応下痢はおさまり、日本に来ました。が、また下痢が再発して、漢方薬治療を試しに来られました。比較的、下痢になってすぐ、しかもステロイドもなにも治療せず、すぐ来てくれたので、漢方薬1週間で、下痢は、治りました。ただ、一旦漢方やめて、2ヶ月経って、ストレスがかかると下痢になったので、その後、体質改善として、漢方薬を3ヶ月飲んでもらいました。その後、アメリカに帰っていきました。今回の治療経過と、ブーちゃんの体調の良さをみて、今度また再発するようなことがあっても、もうステロイドとかでなく、漢方薬で免疫力をあげて、治すといってくれています。
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柴犬のアトピー性皮膚炎

柴犬のまるちゃんは、2年間皮膚病で、ステロイドや免疫抑制剤を使用して、困っていました。推定5歳の2年前に漢方治療しに来院されて、私は精神的な影響が大きいと判断しました。もちろん2年間免疫力を落とす治療をされてきているので、漢方で免疫力をあげながら、治療しました。今では、すっかり綺麗な皮膚になりました。この子は、ステロイドの依存性がすくなく、2、3ヶ月の漢方薬治療ですぐステロイドを抜くことができたので、その後も順調に治療がすすみ、3、4ヶ月後には綺麗な皮膚になっていました。ただしもっと長い間、そして多いの量のステロイドをのんでいたら、もしくは、もっと高齢だったりしたら、ステロイドが抜けなかったかもしれません。(ステロイド依存の子は、外から薬として与えられたステロイドのために、自分で体内ステロイドが作れなくなってしまった子です)
ステロイド依存のアトピー性皮膚性の治療経過のスピードは、漢方薬で、ステロイド抜けるかどうかに、かかっています。ただステロイド抜けないとしても、漢方薬を併用することで、内臓を守り、さらにステロイドの要求量が増えるのを防ぐことができるので、意義はあると思います。
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末期癌という慢性疾患

ラブラドールのタオくんは、14歳。夏になって、肺癌と診断されて、来院されました。漢方薬飲んで、3ヶ月、貧血がゆっくり進行して、お父さんお母さんの二人に見守れ、抱きかかえられながら、どこも痛いということなく、眠るように、静かに息を引き取りました。とても荘厳な亡くなり方だったそうです。
末期癌を助けられないでも、痛みに苦しむことなく(安楽死を求められることなく)、静かに寿命を全うする、これが、漢方薬での転移癌、末期癌治療の目的です。

免疫性の筋肉炎と貧血のトイプードル

トイプードルのぷうちゃんは、10歳。他院で、脂肪織炎をステロイドや免疫抑制剤で半年ほど、治療していました。
すると、次第に、立てなくなって、多発性筋炎になり、貧血もヘマトクリットという数値が20%を切るくらいになってしまい、
元気がなくなってしまいました。
その上、骨肉腫の疑いで、漢方治療をしに来院されました。
漢方で総合的に治療して、3ヶ月、すっかり元気になりました。
6月の初診時のぷうちゃん、生気があまりないです。

3ヶ月後にぷうちゃん、免疫抑制剤もやめ、ステロイドもわずか1週間に一回にまで減らせました。毛の色つやなど生き生きしています。

白血病の猫ちゃんその3

あー夢だったか〜

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