未分類

猫の悪性乳腺腫瘍

猫のハルちゃんは14歳。悪性の乳腺腫瘍を外科的に摘出したところ、一ヶ月で再発ガンができてしまいました。
そこで、あとは苦しんだりする手術や抗がん剤などの西洋治療はやめて、静かに暮らしてもらおうと、
漢方薬での治療を開始されました。

腫瘍は少しづつ外側に自壊するくらいに大きくはなって
いったん自壊したら、そこで大きくなるのも止まり、一年以上経った今は、そのままの状態を維持しています。
一年以上、食欲はかわりなく、元気にここまで、過ごしてこれました。
ただ老化は進んでいるようで、少しづつ痩せていくのが、心配ではありますが、
これも生き物の最期としては自然なことだと考えています。

再発ガンは、転移ガンでもある可能性がかなり高いので、はじめから終末医療と考え、
漢方で、QOLを維持しながら、寿命をまっとしてもらうのも、良い選択だと思います。

最近のハルちゃん

ヨークシャテリアの慢性下痢(IBD)

ヨークシャテリアの小太郎くんは、5歳。何ヶ月も下痢軟便がつづき、IBDと診断されて、他院でステロイドで治療していました。アルブミンが1.1とかなりおち、腹水もたまってきたため、免疫抑制量のアステロイドと免疫抑制剤が投与され、次は抗がん剤が投与されるということで、違う治療法はないかと、漢方治療をしに来院されました。2mg/kgという大量のステロイドを減らすのが大変でしたが、半年かけて、ほぼ1/10に減らすことができました。リバウンドがこわいので治療に時間がかかってしまいますが、まあ元気食欲ある普通の生活をしながら(もちろん便も普通の便)の半年なので、ゆっくり治療できました。アルブミンが低下するタイプのIBDは、西洋医学では、ステロイドや免疫抑制剤で免疫力をさげてしまうのが普通ですが、そうすると、臓器の負担など、なかなか予後が難しいので、免疫力をあげながら治療するのが、漢方治療の特徴です。

ボストンテリアのIBD (慢性下痢)

ボストンテリアのパンクちゃんは、9才。冬になって急に下痢になり、普通の西洋の治療をしてもなおらない慢性の下痢になってしまいました。そこで、ステロイドをすすめられたのですが、漢方薬を試してみようと、来院されました。漢方薬で2週間ほどで下痢もなおり、それから2ヶ月いい感じで治療できています。IBDには、いろんな理由があるのですが、老齢で急に慢性の下痢(IBD)になって、西洋ではステロイドしか治療できなくなる場合は、漢方薬で背中の問題を解決することで、治療できる場合があります。昔、幼少時に、パルボウイルスにかかって死にそうになったとか、免疫力の弱いところもあるので、ここから免疫力もあげて、下痢を治すだけでなく、いい年をとってもらうように体質改良していきたいと思います。

ダックス 肝臓の腫瘍といわれて

ダックスのりのちゃんは8才。肝臓の表面に大きな腫瘍ができていることがわかり、余命1、2ヶ月といわれ、漢方治療に望みをたくしてこられました。
ただ、肝機能の低下がおこっていないので、その腫瘍が悪性かどうかわかりませんが、免疫力をあげる、漢方治療をしてもらいました。
8ヶ月たちますが、元気そのもので、肝臓の機能も正常なままです。このまま腫瘍を悪化させずにおいて、寿命を全うしてもらうのが、皆の願いです。

子犬のアトピー性皮膚炎 その後

子犬のうちにアトピー性皮膚炎になる子が増えています。しかし、ここで、きちんと漢方薬をつかえば、1ヶ月から2ヶ月ほどて、比較的にはやく体質は改善され、もう漢方も飲まなくてもよい身体になることが多いです。8月に一ヶ月漢方治療して以前もブログにのせたチワワのノイちゃんの現在は、もう4ヶ月以上漢方をやめても、このとおり良い皮膚になりました。
前にものせた、治療前ののいちゃん

暑中見舞いもうしあげます

再発するメラノーマ(悪性黒色腫)で漢方治療をはじめたシェパードのジュジュちゃんから、
避暑地からの暑中お見舞いがとどきました!人間は癌だと思い悩んだりするのですが、ワンちゃんはそのなこと全く気にしないので、頭が下がりますし、それが救いです。

柴犬のアトピー性皮膚炎

柴犬の小次郎ちゃんは、8才。3才から膿皮症といわれ、夏だけステロイド治療をしていたそうです。ただ昨年の震災以降、1年中皮膚病にありアトピー性皮膚炎と診断され、福島から漢方治療に来院されました。よく診察しますと、精神的な皮膚病の側面があることが分かり、そちらの面も含めた漢方治療をしています。地震のストレスが、こういう形で皮膚病として出ている子もたくさんいるようです。

ヨーキーの精神的な皮膚病

ヨーキーのリブラちゃんは9才。ここ2年くらい皮膚病が悪化して、ステロイド治療したりホルモン治療したりしても治らず、漢方薬治療を試しに来てくれました。体中の赤みはだいぶ落ち着きましたが、まだ、前の病院でうった男性ホルモンの影響で、攻撃性があったり、頭が脱毛したりで、なかなか完治せずにおります。精神的な要因もかなりあるようで、年齢を考えて、うまく、漢方薬でかゆみコントロールしていきたいと思います。

まだ頭部の毛がうすいリブラちゃん。

お腹は3ヶ月たってだいぶ赤味もひきました。

愛知のハルペッツクリニックもよろしく

健康診断

フレンチブルのパオロちゃんはまだ1才越えた所です。皮膚とか膝とかフレンチブルに多い病気のチェックに来てくれました。
健康そのものでした。体質的にも皮膚病になりにくいことが分かりましたので、安心してよいですよ。
皮膚の弱い子の多いフレンチブルや耳の弱い子が多いラブラドール、ゴールデンなどのレトリーバーなどの犬種は、若いうちに皮膚の体質をチェックして、コントロールしておけば、それら皮膚病に安心して暮らしていくことができます。これは、未病の状態で病気に対する漢方医療の普通の考え方です。

11月23日の祝日は営業します。

11月23日の祝日は営業します。
休日でないと来院できない方もいると思います。
ご迷惑おかけしています。

漢方治療専門どうぶつ病院
ハルペッツクリニック東京
〒106-0031
東京都港区西麻布3丁目6−3
Tel: 03-6804-3343
Fax: 03-6804-3345
Email: info@harupets-tokyo.com

[総合どうぶつ病院/愛知・春日井]
ハルペッツクリニック
愛知県春日井市柏井町 5-92
http://www.harupets.com