臨床例9-慢性の便秘症を浣腸や下剤でなく漢方薬で治療

猫のみゅんちゃんは16歳。昔から便秘症で、1週間くらい便がでないと、動物病院で浣腸してもらって排便するのを繰り返してました。

浣腸以外の治療法は、下剤をつかって、排便させる方法もありますが、下痢にまでなることもあり、結局は、この治療を繰り返さないといけないので困ります。

しかし、腸の本来もっている力を高め、腸内の水分環境を良くする漢方薬で治療すると、腸の蠕動運動機能が良くなって、便秘が改善されます。

みゅんちゃんも漢方薬治療をはじめると、便秘になる頻度が少しづつ減って、1年ほどの漢方薬治療をへて、ほとんど浣腸をする必要はなくなりました。

漢方薬を止めて1年半ほどたちますが、もう普通に便秘になることは、なくなりました。これは、腸の体質が改善されたものと考えられます。ただし、もともと慢性の腎炎を持っていますので、腎臓の調子が悪くなり、脱水症状がでると、腸内の水分も失われ、便秘気味になることはまれにあります。


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